横浜市|旭区|循環器科|生活習慣病

院長紹介

院長   今や国民病となりつつある高血圧症、高脂血症、糖尿病、肥満など生活習慣病。更にこれらの危険因子が重複した場合には心血管事故(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞など)のリスクが飛躍的に増大することが疫学調査により示されています。このためメタボリックシンドロームという概念が出現したのです。今後喫煙を含めたこれらの危険因子をコントロールすることが重要になっていきます。まさに私の専門である循環器内科はこれら心血管事故の原因である動脈硬化症の予防を目的に専門の治療を行ってきました。加えてメタボリックシンドロームに関係した過栄養性肝障害・アルコール性肝障害のコントロール、胃・十二指腸潰瘍等の消化器疾患等も専門に治療を行ってきました。今まで培ってきた多くの経験を活かし専門の循環器疾患と消化器疾患に力を入れていくと共に内科一般の診療はもちろんのこと、健康についてのあらゆる相談も受け付け、気軽に相談してもらえるホームドクターを目指していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
院長 医学博士 大川育男

略歴:   学会・認定医:
平成 5年 聖マリアンナ医科大学卒業 日本内科学会認定医
平成11年 聖マリアンナ医科大学大学院博士課程修了 医学博士 日本循環器学会会員
平成11年 大和徳洲会病院内科入局 日本消化器内視鏡学会会員
平成13年 横浜旭中央病院循環器科入局  
平成17年 総合病院衣笠病院内科入局  
平成19年 総合病院衣笠病院内科医長  
平成19年9月 大川内科クリニック開院  

設備紹介

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